スタッフブログ
2019.11.09 Sat

ファースト・マン

人類で最初に月面に足跡を残したニール・アームストロングの物語。当時高2だったわたしは、テレビで実際の映像を観た記憶がある。その時、彼が発したことば「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」は、あまりにも有名な言葉だが、ファースト・マンを観ると、月面に残した人類発の一歩より、月面に立って地球を眺めた最初の人といったところに強い印象を受けた。

それから多くの宇宙飛行士が月面に立ち、地球を眺めた。わたしの記憶に蘇るのは、ある宇宙飛行が「青い地球を見たとき、神の存在を感じた」と語ったことばだ。これは実際に体感した者にしか味わえない実感だと思う。ファースト・マンにしか語れない言葉だ。

莫大な資金とかけがえのない命をかけてまで、なぜ人間は、宇宙に向かったのだろう?この映画は、それも問うている。人間はなぜ四足歩行から二足歩行をえらんだのか?の問いに、ある学者がこう答えている。「だれかが歩きたいと思ったから」だと。人間はなぜ山へ登るのか、「そこに山があるから」だと、同じような意味だ、

人間というとわたしたち以外には考えられないが、その昔、わたしたち以外にも人間はいた。ネアンデルタール人も人に属していた。ネアンデルタール人とわたしたちの違いの一つに「進化」があるらしい。ネアンデルタール人は約38万年位の間、地球上に存在していたが、使っていた道具に「進化」が見られないようだ。

わたしたちホモ・サピエンスは、道具を進化させ、その進化がわたしたちを宇宙まで運び、スマホでだれとでもつながることができるようにした。わたしたちは新しいものにワクワクする。だれもやったことのないことにチャレンンジしたくなる。歩くことも覚えたし、どんな険しい山にも登ることができるようになったし、月にも行けるようになった。

達成する前は不可能に思えたことが、達成できると当たり前になって、ワクワクしなくなる。ニール・アームストロングにとって命をかけたチャレンジが、近い将来には当たり前になり、月旅行も寝て行く時代になり、「起きたら、月」みたいになる日がくるかも知れない。

人間は限られた時間=命を生きている。わたしも小さな事かも知れないが、ファースト・マンのように、新しい事業にチャレンンジしてきた。ワクワクした時代があった。わたしは共に働く仲間にも、またすべての人に、ファースト・マンになってほしいと強く思う。ファースト・マンなって命の価値を感じてほしい。

カテゴリー: スタッフブログ | 投稿日: 2019月11年09日 | 投稿者: 編集

お問合せ・ご相談受付
CALENDER
2019年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
スタッフ写真PICK UP STAFF
48 views
  1. HOME
  2. 公式ブログ
  3. スタッフブログ
  4. ファースト・マン
▲  PAGETOP
x

私が書きました

木村 正夫
木村 正夫