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2014.03.04 Tue 機動戦士ガンダムに学ぶネーミングのコツ

機動戦士ガンダムに学ぶネーミングのコツ

こんにちは。最近ペットの保険に入ろうか真剣に悩んでいる前田です(・×・;) 今日のブログは権利上画像の引用が危険な香りのする題材なので記憶を元にマウスで書いたイラストを使ってお届けします。 (本当はもう少し筆の立つ男ですがここでは自重させていただきます) 会社名、チーム名、商品名、サービス名、キャラクター名、子供の名付け。。。 人間誰しもがネーミングをしなければいけない場面が人生で必ず一度はあるかと思います。 名前を考えるというのはとても難しくパッと思いつくこともあれば、どれだけ時間をかけても良い名前が思いつかない事もあるでしょう。そんなネーミングでお悩みの方へ良いネーミングの手解きとまではいきませんが、とある日本のロボットアニメにネーミングの大きなヒントが隠されていますのでここではそれをご紹介します。 この話、とても有名な話なので既にこの時点でピンと来た方はそっとパソコンの電源をコンセントから抜いてください。 1978年に放送された40歳前後の世代にとってはあまりにも有名な機動戦士ガンダムというロボットアニメがあります。 未だに新しいシリーズが放送され、一昨年はお台場に実寸大のガンダムが展示された事で更なる話題を呼びましたが、この機動戦士ガンダムに登場するモビルスーツ(作品世界でのロボットの総称)の名前にネーミングの際に役立つヒントが隠されています。 まずは代表的なモビルスーツの名称をご覧ください。

・ガンダム ・ザク ・グフ ・ドム ・ズゴック ・ゲルググ ・ギャン ・ジオング

どれも強そうな名前です。この一連のモビルスーツの名前にはある共通項があります。 それはすべての名称に「濁点」の付いた字、すなわち「濁音」含まれている事です。 サク先程挙げたモビルスーツの名前から濁点を無くすと以下のようになります。

・カンタム ・サク ・クフ ・トム ・スコック ・ケルクク ・キャン ・シオンク

字面だけで一目瞭然ですが、迫力不足というか全部雑魚っぽいというか可愛ささえ感じてしまいます。そう、この濁音があることで名前に力強さや勢いなどが感じられるようになるのです。 この手法はガンダムの総監督である富野由悠季氏がデビュー当初から気を使っているポイントらしく、氏の作品名は殆ど濁音を含んだものとなっています。 例:「ザンボット3」「イデオン」「ザブングル」「ダンバイン」「キングゲイナー」 ゴジラとモスラ ゴジラ、ガメラなど怪獣映画に登場する殆どが濁音を含むようになっているのは上記と同じ理由によるものと思われます。たしかにかなり迫力を感じる良いネーミングだと思います。 しかし、濁音をつけることがネーミングにおいて絶対的に正しいということではなく、時と場合によって使い分けるべきだと思います。ガンダムでは劇中に唯一濁音の無い「エルメス」という機体が登場するのですが、そのパイロットは劇中でも重要な役どころの「女性」です。これについての作者の言及は未だにありませんが、おそらく濁音が与える音感を逆手に取った名前付けだったかと思われます。ゴジラに出て来るモスラも濁音なしの方が劇中の役割や姿形からは適当に思われます。 耳に残る力強い迫力を感じさせる、勢いのあるもの等に名前をつけないといけない場合は濁音をうまく含んでみると効果的なネーミングになるかもしれません。 というわけで機動戦士ガンダムに隠されたネーミングのヒントでした。

カテゴリー: スタッフブログ | 投稿日: 2014月03年04日 | 投稿者: 編集

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