一般的に、白か黒かと言われれば、無罪か有罪か、正しいのか間違っているのか、ですよね。
熊本で「白か黒か」と言われれば、それは、蜂楽饅頭のことですね。白あん派と黒あん派とが、熱い戦いを繰り広げております。
先日、手土産で蜂楽饅頭を頂いたのですが、中身は「黒あん6個+白あん6個」。しばらく、「俺は白!」「黒はどっち?」「本当に白ですか?」など、サスペンスチックな会話が飛び交ったのでした。
さて、白あん派は、絶対に白しか認めないし、黒あん派は黒一択。
「どちらでもいい」という態度は、許されません。
私は黒あん派でして、以前、皮の表面の薄いところを見て「これは黒!」と思って食べたら白あんだった時は、つらかったですね…。
差入れされた箱の上に「白」と手書きされているのは、「こちらのサイドが白あんですよー」ということです。
(つまり、「黒」が基準ということです。白あん派よ、よーく考えてね、黒が基準なのよ。)
この蜂楽饅頭ですが、蜂蜜たっぷりのあんこと、皮のうっすらとした甘さと厚さが絶妙な、水俣発祥のお菓子です。他県では「回転焼き」と呼ぶのでしょうか?熊本人の飾らないおやつですね、熊本にお見えの際は、ぜひ挑戦してみてください!
饅頭の写真がないから分かりづらいですよね。いつものことだけれど、食べた後に気づくんですよ「写真撮ってなかった!」って。



